アド・クリエーターは1965年から今日まで、ロゴタイプとイラストレーションを中心とした食品のパッケージデザインをたくさんの企業と行ってきました。ブランドが生活者の「こころ」で出来ているのと同じように、ひとつひとつの商品には大勢の作り手の「こころ」も詰まっています。パッケージデザインは、その想いを表現する最後の仕上げだとも言えます。 アド・クリエーターは「パッケージデザインのヘソは商品ロゴタイプ」という考え方で、ポスターカラーと面相筆の時代からロゴの書き方の訓練を重要視してきました。食品ロゴタイプを描く事はデザインではなく技です。ロゴタイプを見れば「おいしそうなシズルの合成写真」がなくてもその商品の特長や味が分かる。アド・クリエーターのデザインの基礎はここにあります。 どんなにアイデアがよくても「仕上げ」に説得力がなければ愛され続ける商品にはなりません。蓄積された技術・経験・考え方を最大限に発揮し、皆様にご満足頂ける仕事をお約束いたします。


アド・クリエーター 細井 努
お問合せ:hosoi@adcreator.co.jp

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業務内容

Thumb 1

アド・クリエーターは、
50年の歴史をもつ、
食品パッケージデザインの
スペシャリストです。

Thumb 2

グラフィックはもちろん、
おいしいロゴタイプから容器形状まで
トータルにデザインを
プロデュースいたします。

Thumb 3

企業や商品の歴史、
ブランドなどを尊重しつつ、
ユーザがワクワクできる
パッケージ文化を創っていきます。

アド・クリエーターは、食品のパッケージデザイン制作をコアとした、デザイン会社です。
パッケージデザインは、ロゴタイプやシズル、全体の構成などからなるフィニッシュワークはもちろんですが、その商品と味を表現するためのネーミングやコピーワーク、
飲む/食べるシーンやライフスタイル表現などの提案も欠かせません。

さらに、飲み方/食べ方のマナーも考慮した、容器形状開発など、平面・グラフィック表現に留まらない、プロダクトデザインとしてのパッケージデザインもアド・クリエーターでは大切にしています。

よりよい商品作りのために、クライアント企業の皆様との徹底した議論や、市場調査。
そして何より私たち自身がユーザ視点に立って感じた味や商品のありざまを、どのように表現していくか。

企業や商品の歴史を理解し、リスペクトし、咀嚼して、新しいものを生み出していく。
お客様の立場にたち、時代の動きや気持ちの流れを敏感にキャッチしながら商品を提案していく。このブランディングとマーケティングの融合、そしてアド・クリエーターの「よいものをつくりたい」という想いが、優れたパッケージデザイン、ワクワクするものづくりを生み出すと、私たちは考えています。

会社概要

社名株式会社 アド・クリエーター
連絡先TEL. 03-3400-7366
FAX. 03-3400-7027
設立1965年(昭和40年)10月14日
資本金1,000万円
代表取締役細井 努
社員加盟協会日本グラフィックデザイナー協会
日本パッケージデザイン協会

「アド・クリエーターのデザイン50年」展へ
ご来場いただきありがとうございました。

2015年10月14日、お陰様でアド・クリエーターは創立50周年を迎えました。
これを記念し、感謝を込めて、
原宿・ソラマギャラリーにて「アド・クリエーターのデザイン50年」と題した記念展を開催いたしました。

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